暑中見舞い申し上げます
もうセミもなきはじめ、夏!という気分になってきました。
皆さんは、どうやって暑さをしのいでいますか?
どうも、扇風機のタイマーを忘れて朝起きるとき体の体温が死にそうなくらい低かったKoideです。
むかしからアイドルは『永遠の17歳』という言い方をしますが、17歳というのはやはり青春のイメージですね。では、その一つ上の18歳とはどんな年齢なのでしょうか。
「18歳」といえば、普通運転免許を取得できたり男性は結婚を認められたりと、成人と未成年のボーダーラインに立つ年齢として、いくつかの権利や義務が生じてきますね。
そして、その権利の中に新しく「18歳選挙権」が仲間入りすることとなりました。
選挙権は、これまで満20歳以上とされていましたが、今回の法改正により、その選挙権を満18歳へと引き下げられました。18歳の誕生日を迎えたら、たとえ学生でも選挙に投票へ行けるようになったのです。
そもそも、なぜ未成年者である満18歳以上へと選挙権を引き下げたのでしょうか。選挙とは、私たちが生活する家や地域、学校など、暮らしの場所や社会のあり方をより良くするための意見を出し、それを反映させてくれる代表者を選ぶ仕組みです。未成年の有権者が誕生することで、日本の教育や子育てなど若い世代にとって気になる社会問題への政策が議論されるようになり、未成年者にとって「より良い社会とは何だろう?」と考えるきっかけが生まれ、積極的な政治参加が促されるメリットがあると考えられています。
最近では、大阪都構想の住民投票。
この表に期日前投票の結果を足すと、
賛成 49.62% 反対 50.38%!!
このころの選挙権が18歳以上だったらと思うと、ドキドキしますね。
選挙権が18歳以上になったことで、18歳以上の有名人がこぞって投票のPRをしていますが、18歳以上の人はぜひ投票に行きましょう!
あなたの一票で政治が変わるかもしれない(割とリアルに)
あと最近、大口扶桑校の鬼頭教室長は私立中学の説明会などに参加されてます。
そのうちこのブログにもその模様がのるかもしれませんが、またそれは別の話。
それではこの辺で。
これからも何卒。
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