4月15日

ニーハオあおい学院大口扶桑校の吉岡です。


僕は大学時代に一生懸命中国を勉強しました。理由はまた今度書こうと思いますが、中国語を一生懸命勉強した結果、次に何を考えたかというと、よし、中国に行こう。

というものでした。


僕は大学3年生の時に中国に1年間留学しました。

テレビ、本などを見ると、留学したら将来の年収が上がる。など言われますが、そういうことは一切僕には関係ないようです。

そして、もう1個言われるのが「コミュニケーション能力が上がる!」というものです。

確かに後者の方は自分でも変わったなと思っています。


というよりも、僕は学生時代、他の人間を見下して生きる悪い人間でした。

そして、大学生の時に「何でも自分で決める」口癖は「オレ〇〇と思う」「オレなら〇〇する」と決めよう。

という勝手なルールを胸に生きてきたのです。


そんな人間が拙い中国語で中国に行ったものだから大変です。

何が大変かって、しゃべる内容、テーマがびっくりするほど全く無く、スーパー気まずいのです。(ちなみに中国人に気まずいという感情はなさそうですが、「尴尬」←「ガンガー」という言葉がきちんとあります。)


これは本当に困りました。

中国語がうまくなりたいけど、あれ?しゃべる内容がないぞ?という不思議な展開です。

ご飯が臭いし、何言っているのか全然分からないし、しゃべる内容無いし。いやあ~ホントまいりました。


ただ、そこで心が折れないところが吉岡先生の良いところであって、中国のケンタッキー(実はカフェみたいな感じで、みんな雑談を楽しんでいました)でホットコーヒーを飲みながらこの状況を打破すべく作戦を考えたのです。


まず考えたのは、

どういう人間だったら、話したいと思ってもらえるのか?


自分が話したいと思うような人間をおもいっきり演じてみよう!


質問をしてくれる人なら話が弾みやすいな!

→よし。とにかく質問で話題を切り出していこう!


共通の話題を持たねば!

→情報収集だ。そしてなるべく知らないフリで


そして、この人と話していて心地いいな~楽しいな~って思う理由を探ったり、いろんな情報に目を通した結果重要なことに気付いたのです。


それは、会話で大切なのは、実はしゃべることではなく聞くこと。ということです。


つまり、めっちゃ真剣に聞いて、しっかり質問していこう!!というスタイル。

それでいこう!と決心しました。


こういうスタイルに変化した結果、自分自身の性格も現在のように変化してしまったのです。


そういう格闘の後、日本に帰ると、煩わしかった中国ではなく、みんな日本語でしゃべっています。

ありがたいことに、日本語はネイティブなので一言一句完璧に分かります!これは嬉しかったです。


まったく今は「コミュ力!」「コミュ力!」とうるさい世の中ですが、

別にコミュニケーション能力という概念に固執する必要は全く無いと思います。

僕はたまたま真剣に考えねばならない状況だったのです。


ただ、今も大事にしようと思っているのは、僕と話すときはやっぱり楽しい、おもろいと思って欲しいし、話はちゃんと聞こう。ということです。


真剣に聞こうとすればするほど、話す人のクセ、口グセとかも分かり始めてそれもそれでけっこうおもしろいですよね。


じゃあの。


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